にゃん助との思い出

慣れてくると夜、毎日、

玄関先に帰って来るようになった。

家人はみな帰ってきているか確認。

 

にゃん助の目が野生の目から、

安心しているというのだろうか、

優しい丸い目になってきた。

 

寝床を良い具合に整えるが、

良い時と、他の場所へ移動するときがあり、

そんなトコに寝る?という時もあった。

お節介し過ぎたかな?

 

座って様子を見ていると、

膝に上って来ようとするようになる。

身体を洗っていないので、

でも、身体を舐めてキレイにしているのは知っているが、

それは本人の思いで、

私たち人間的には汚い不潔感があった。

が、かわいさが勝り、膝に乗せてみる。

 

痛っ!!

爪が引っ掛かり痛い!(>_<)

すると、スグサマ爪を引っ込める。

やさしいにゃん助に 感動!!!

 

そんな事もあったね。